東芝：ニュースリリース (2009-01-22)：ハイビジョンレコーダー「ヴァルディア（VARDIA）」の新商品発売について

当社は、ハイビジョンレコーダー「ヴァルディア（VARDIA）」シリーズの新商品として、本体の液晶表示を見ながら番組予約ができる業界初注１「かんたん本体予約」機能を搭載した「ＲＤ－Ｇ５０３」を商品化し、２月１日から発売します。併せて、テレビの画面を見ながらチャンネルと時間指定をすることで録画予約ができる「かんたん予約」機能搭載の「ＲＤ－Ｅ３０３」も同時発売します。


　「ＲＤ－Ｇ５０３」は、本体前面に液晶を搭載し、そこに表示される番組名を確認して録画予約ができる「かんたん本体予約」機能を業界で初めて注１搭載しました。従来のデジタルチューナーを搭載した録画機は、テレビ画面上に表示された電子番組表から予約しますが、本機では、テレビをつけなくても本体液晶画面に録画曜日・時刻とチャンネルを入力すると、放送番組名を表示し、決定ボタンを押すだけで簡単に予約ができます。また、リモコンを操作してテレビ画面上でも「かんたん本体予約」と同様の予約を実現する「かんたん予約」機能も搭載しています。付属の「シンプルリモコン」は、従来のリモコンをベースに、要望が高かったテレビ操作などのキーを追加して、使い勝手を従来よりも向上させています注２。５００ＧＢのハードディスクを搭載し、地上デジタル放送の場合、約６４時間のハイビジョン画質で録画が可能です。


　同時発売の「ＲＤ－Ｅ３０３」は、「ＲＤ－Ｇ５０３」と同等の「かんたん予約」「シンプルリモコン」の採用に加え、３２０ＧＢのハードディスクを搭載し、地上デジタル放送の場合、約４１時間のハイビジョン画質で録画が可能な商品です。